今回は俺が結婚したマッチングアプリ、ウィズ(with)をご紹介していく。
2024年現在、当サイトではマッチングアプリ界最強(1番)だと思っているアプリなので、今回はその理由を述べてみたい。
他ならぬ自分自身が結婚できたという「贔屓目」が入っていることは否定しないのだが、客観的に見ても現時点ではトップだと思っている。今回はその理由を書きたいと思う。
1番最強のアプリ、ウィズ(with)の基本情報。
なぜ一番最強なのか、疑問は尽きないと思うが、何はともあれウィズ(with)の基本情報から。
ウィズは、株式会社イグニスが2016年に始めたサービスだ。ペアーズが2009年なので、かなり新しいサービスだといえる。
会員数は公表していないのだが、2,000万人と言われるペアーズに対して800万人程度だと言われている。
ウィズはイメージキャラクター(というか監修)にメンタリストDaiGoを起用していた関係で、心理テストが頻繁にあるのが特徴。
その結果によって、自分と相性が近い異性を紹介してくれたりもするので、結構面白い仕組みだ。
ここまで、なにかと「ペアーズ」を持ち出しているが、これには理由がある。
ウィズはペアーズを模倣して作ったのではないかというほど似ているのだ。(詳しくは次項で)
フェイスブックアカウントで登録する仕組みや、「いいね!」を男女が互いに押し合って初めてメッセージ交換が出来るようになる仕組みも同じ。
※2024年現在では、フェイスブックアカウントがなくても登録可能だ。
さらに、月額定額制という料金体系も同じであり、プロフィール検索などの使い勝手もかなり近い。
しかも、無料プラン-有料プラン-特別プラン、と機能が拡張されていく仕組みすら一緒である。(特別プランの名前だけが異なる程度)
フェイスブックアカウントで登録するものの、フェイスブックでの友達にはあなたが表示されないなど、安心の身バレ防止体制も同じだ。
ウィズはペアーズと何が違う?
ここまでも比較してきたとおり、そもそもウィズ(with)と比べられやすいマッチングアプリにペアーズ(Pairs)がある。
最高・最強のマッチングアプリといえば、ペアーズだと思う人も多いんじゃないだろうか。ウィズはペアーズと何が違うのか、気になる方も多いと思うので一言で書く。
「機能面でほとんど違いはない」
これが一言で書く場合の答えだ。詳しく知りたい方のために、細かく言うと…
- 特別プランの名前が、ペアーズはプレミアムプラン、ウィズはVIPプラン
- ペアーズで有料会員になると「いいね!」上限はないが、ウィズにはある
- ウィズはメンタリストDaiGo監修だったため、心理テストがたくさんある
などの違いはあるが、ほとんど同じだ。他の要素は本当に近いのだが、一応書いておこう。
いわゆるユーザーの「年齢層」としては、ウィズもペアーズも過半数が20代、次に多いのが30代。
40代以降はほとんどいない。
さらに、ユーザーの「目的」としては、ウィズもペアーズも恋活~婚活である。
真剣度は人によって違うが、ほぼ「真面目な出会い」目的だといっていいだろう。
料金は少し違う。ウィズ(with)のほうが少し安いが、似たり寄ったりではある。料金表を載せておこう。
with | Pairs | |
1か月プランの月額費用 | 2,800円 | 2,980円 |
3か月プランの月額費用 | 2,600円 | 2,860円 |
6か月プランの月額費用 | 2,300円 | 2,380円 |
12か月プランの月額費用 | 1,800円 | 1,898円 |
全ての料金プランにおいてウィズのほうがペアーズより安い。
ただ、ウィズ(with)の方が後発であり、ペアーズ(Pairs)の料金をもとに作っていることを考えると、「ウィズはすごく安いです!」というのは言い過ぎで、ウィズ側がペアーズを意識して微妙に低めの価格設定にしているというのが公平な言い方だろう。
Q.なぜウィズ(with)なのか? A.アクティブユーザー数
機能や料金面がほぼ同じなら、なぜウィズ(with)なのか。
王道のペアーズが1番最強ということでいいんじゃないのか、というのが大方の感想だろうと思う。
一昔前であれば、確かに最強のマッチングアプリはペアーズだったと思う。
しかしながら、ペアーズはすでに2,000万人を集めてしまっており、日本のネット婚活人口の上限に近づいてしまっている。
日本の人口が1億2,000万人程度であることはよく知られている。
その中で年齢構成を見ると、婚活世代である20代や30代というのは、そもそも40代や50代より少ない。
さらに、その中でも婚活をしていて、なおかつ、ネット婚活をする層となると、2000万人にはならないのは間違いないと思う。
ペアーズの会員数は累計なので100%制覇したわけではないのだが、もうこれ以上はあまり増えないのではないだろうか。
そう考えると、ペアーズは現在「会員は多いが、新規会員が少ない」という状態になっている。
実は、出会いサービスにおいてこれは良いことではない。
なぜなら、新規会員こそがアクティブユーザーと呼ばれ、登録したてで「出会う気満々」の人のことだからだ。
結論を言えば、ウィズはアクティブユーザー数が半端ではなく多いのだ。
まとめ:出会いやすさが一番最強なのがウィズ
マッチングアプリは出会うためのサービスだから、出会いやすさが一番重要だ。
そして、その出会いやすさは「会員数」でなく「アクティブユーザー数」で決まる。
そして、そのアクティブユーザー数というのは、新規に会員になる人がどれくらいいるかで決まるのだ。
現在、一番会員数が多いマッチングアプリはペアーズだが、一番勢いがあり、新規会員登録数が多いマッチングアプリはウィズ(with)だと思う。
まだまだ会員が少ないうえに、ペアーズと同等の広告費を用い、どんどんネット上に広告を出している。
そうなると、アクティブユーザー数が多いのもウィズ、よって出会いやすいのもウィズということになる。
マッチングアプリは出会うために存在しているので、一番出会いやすいマッチングアプリこそが、1番最強のマッチングアプリだといえる。
というわけで、2024年現在、最強のマッチングアプリはウィズ(with)だと俺は思っているというわけだ。
ウィズに登録していれば、毎日圧倒的な数の新規会員が入ってくるのが分かる。
毎日毎日、リアルタイムで「お嫁さん候補」が増えるのが分かるのだ。
ウィズの評価、というわりにあまり機能面について紹介しなかったような気がしているが、ぶっちゃけ機能面はペアーズもゼクシィ縁結びもマリッシュもウィズも大差ない。
要は出会いやすいかどうか。これが重要だと思う。