マッチングアプリでは、「労多くして益少なし」のやたら会うまでが困難で手間はかかるのにブスな子がいる。
かと思えば、手間もかからず、すぐに出会えたと思ったら美人でした、みたいなこともある。
そういった意味では、(マッチングアプリに限定せず)ネット出会い全般において、基本的には出会いやすい子を狙っていった方がいい。
「出会いやすい子=ブスやヤリマン、地雷」という図式は絶対にない。
だったら、出会いやすい子の中から、良い子を探していくほうが圧倒的に効率がいいのは間違いないのだ。
というわけで今回は、「マッチングアプリでうまく会える子の特徴3つ」をお送りする。
好感度が最初から高い子
モテない男ほど、無理目な高嶺の花を狙いたがるものだ。
しかしながら、好感度が高い女性がいるのであれば、そちらを落とすほうが安全確実である。
しかも、「好感度が低い美女」と「好感度が高い普通の女」で迷うならわかる。
しかしながら、マッチングアプリでは「好感度が低い顔不明の人」と「好感度が高い顔不明の人」で比べることになる。
今時、写真写りは加工で何とでもなるので、出会ってみるまで本当の美人度は分からない。
だったら、好感度が高い子一択ではないだろうか。
好感度が高い子は、そのまま出会っても相性の良さを感じたり、意気投合したりすることが多い。
真面目な出会いを標榜する当ブログで大声では言いにくいが、「出会って初日で深い仲になる」ことがあるのはこのパターンだ。
マッチングアプリで出会いたいなら、メッセージのやり取りの中で盛り上がった子や、相手からグイグイ来る子など、最初から好感度が高いと思われる子をきちんと落とし切るのが一番大事だ。
文章量が多い子
好感度が高いとはいっても、メッセージ交換で異様に盛り上がるということはそこまで多くないだろう。
そういった意味で、相手の好感度の代理変数になるのが、文章量だ。
もちろん、文章量が多いのは「きちんと会おうとしている」という証左でもあるし、性格にもよることだ。
しかしながら、文章量が多いというのは、「少なくともこちらに興味がある」「きちんと会おうとしている」「しっかりした性格である」という3点はある程度保証する。
逆に言えば、文章量が少ない場合、こちらに興味がない(会う気もない)か、ただのバカ女である可能性すら示唆する。
経験上、メッセージ交換における文章量が多い子と言うのはきちんとした出会いがしやすい子だ。
セフレには向いていないかもしれないが、結婚には向く子が多い。
婚活でマッチングアプリを使っているのであれば、このあたりもきちんと見るといいだろう。
0~3歳年下の子
あらゆるアンケートにおいて、9割の男性が年下(同い年含む)を好み、9割以上の女性が年上(同い年含む)を好むことが分かっている。
今は逆のカップルも多いように見えるが、「普通じゃないから目立つ」だけで、たいていのカップルは年上男×年下女か、同級生だ。
実際、女性が一番好む年齢差が1~2歳年上。
データ元のアンケートを失念してしまったが、これだけで3割程度のシェアを占めていたと思う。(5分類以上あるのに)
経験上、女性は多くの場合、マッチングアプリで年齢指定する。
芸能人等であれば年の差結婚も多いが、それは対面での出会いが滅茶苦茶ある人たちだからだ。
データとして年齢が出てきてしまうネットでの出会いにおいては、年齢での足切りは多い。
そして、大抵の女性が「OK」にしている(していない方がレア)なのが、0~3歳年上の男性だ。
あなたが相手から見て0~3歳年上、つまりあなたから見ると0~3歳年下の女性は、間違いなく落としやすい。
結婚への発展も十分あるとみなし、相手が会ってくれる確率も高いのだ。
マッチングアプリで会える子の特徴のまとめ
最後に、今回の内容をまとめよう。
- 好感度が最初から高い子
- 文章量が多い子
- 0~3歳年下の子
マッチングアプリでは、上記のような特徴を持った子を積極的に狙っていこう。
それだけで、落としやすい子を落としに行くことになり、出会い率が向上するだろう。
なお、好感度が最初から高い子を作るには、プロフィールやメッセージのテクニックが必要だ。(写真で引き込むのでもない限り)
というわけで、そのあたりも得意でない人は少しずつスキルアップを図っていくといいと思う。
以上だ。読んでくれてありがとう。