マッチングアプリで出会いやすい職業:看護師について

マッチングアプリを使っていると、特定の職業に就いている人によく会うことに気づく。

 

おそらくだが、「○○と付き合いたい」「○○と結婚したい」などのニーズもなくはないと思うので、職業別に少し解説を加えたいと思い、初回として「看護師(ナース)」についてお話していきたいと思う。

 

マッチングアプリで看護師(ナース)に会いやすい理由

まず、マッチングアプリで看護師(ナース)に会いやすい理由を少しお話しよう。

 

実際に出会った看護師の女性から聞いたのですが、看護師は医者以外に出会いがなく、合コンなどもあまりないそうだ。

それでも医者と会えるならいいじゃんという感じもするが、実は「若い医師」というのは一部の病院にしかおらず、職業的にもモテるためほとんどが既婚医師・おじさん医師なのだそう。

 

しかも、看護師のプライベートは壊滅的だ。そもそも、学生時代からの友達に合コンに誘われても時間が合わない。合コンどころか、多くの予定において夜勤で時間が会う人がいないという悩みがある。

 

そういう意味で、職場にもプライベートにも出会いがない看護師という職業の女性は、マッチングアプリ等の「ネットでの出会い」に進出してきやすい。俺は婚活を本気でやっていたころ、1週間に5人出会ったうちの3人がナースだったことがある。ネット婚活をした人ならわかってくれるんじゃないかと思うが、看護師に出会う率は本当に高い。

 

マッチングアプリで会える看護師(ナース)の特徴

ナースさんというと、慈悲深くて世話好きで優しい……みたいな「白衣の天使」のイメージの人も多いのではないだろうか。実は、看護師というのは正確に特徴があり、3タイプに分かれる。

 

一つは、上記のような白衣の天使タイプ。これは本当にいる。看護師になれば患者に愛され、介護士になれば老人から好かれ、保育士になったら子供から好かれるタイプだ。いわば天然の「良い子」タイプともいえ、実際に存在するのだが、これは割合としては少なめ。

 

もう一つのタイプは、性格が激しいタイプだ。ちょっと一言で表せないのだが、特長としては「ヒステリー」と「ヤンキー」を混ぜたような気質といわざるを得ない人たちだ。患者のナースコールを無視した話を武勇伝的に平気でする。患者さんからすれば当たり前のことなのに、看護師という立場を利用して高圧的に接する。こういう人も多い。

 

最後に、シングルマザー気質のタイプもいる。きっぷが良く、惚れやすい。男にハマりやすく、悪い男にもつかまりやすい。シングルマザー気質は必ずしもシングルマザーであることを意味しないが、実際にバツイチであることも多い。

 

まあ、「それって看護師じゃなくても多い特徴なんじゃないの?」という声もあると思うが、俺は婚活で一番多く出会ったのは(OLを除いて)たぶん看護師なので、その経験から俺なりに分類すると、看護師というのはほぼこの3つのタイプで構成されていると思う。

 

マッチングアプリで看護師(ナース)に会う方法

はっきりいって、看護師は「出会い方」を説明するほどの職業ではない。

 

なぜなら、会いたいと思わなくてもかなり高い頻度で出会えるからだ。看護師は立派な職業だと思うが、婚活市場における希少性(レア度)はかなり低いと思う。

 

どうしても看護師に会いたいという人は、マッチングアプリの検索機能で探せばいい。

 

withであれば、上の「さがす」というアイコンをクリックし、「絞り込み」という部分を押すと、以下のような画面に遷移する。ここで、年齢や居住地を入れ、職種を「看護師」にして検索するだけだ。

 

 

 このサイトを立ち上げてしまったので、嫁に許可をもらってwithに再登録した。(ガチ)
そうじゃないと、上の画面キャプチャとか取れないのよ。探せばあるのかもしれないが。

 

看護師(ナース)に会いやすいマッチングアプリ

看護師(ナース)に出会いやすいマッチングアプリは、ない

 

マッチングアプリというのは数百万人単位で女性を集めているので、年齢構成のばらつきはあるが、職業構成のばらつきは生じにくい。婚活アプリの運営会社の身になってみても、「ナース会員を多めに集める方法」というのは難しそうだ。

 

Pairsでもwithでも、何なら出会い系サイトでも看護師というのは普通に出会える職業だ。なので、「おすすめを言え」といわれたら、いつも通りwithだろうか。

まあはっきり言って看護師なら、ちゃんとしたアプリ・サイトならどれでも会えると思う。投げやりなわけではなくて、本当に。